WEBサイトだけでなく、親しみやすいオリジナルキャラクターを活用したグッズ制作も行い、利用者や医療関係者にとって「東京北医療センターらしさ」を感じられる工夫を凝らしました。オリジナルグッズはカフェを始め、院内のコンビニでも購入できるようです。

1.オリジナルキャラクターによるブランディング
親しみやすいオリジナルキャラクター「あおばねくん」をグッズ制作やウェブサイト上に配置することで、病院としての親しみやすさを演出し、利用者や医療関係者に安心感を与えることで、病院への心理的なハードルを下げる効果を狙いました。

2.利用しやすさを追求した情報設計
患者様や医療従事者にとって利用しやすいよう、病院のメインサイトだけでなく、採用サイト、センターサイト、看護部サイト、産婦人科サイトなど、各専門サイトを作成しました。複数のサイトを展開するにあたり、各ページで一貫性のあるデザインと情報設計を維持しながら、ユーザーがスムーズに目的の情報にたどり着ける導線作りを行いました。

3.多様な情報発信による効果
さまざまな情報をわかりやすく発信することで、問い合わせ促進や採用強化といった目的に応えています。
特に採用サイトでは求人情報だけでなく、先輩の声や院内の様子を掲載することで、東京北医療センターで働くイメージを具体的に伝えるとともに、親しみやすさが感じられるようデザインしました。