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第1回 遊び脳アート『落書きの時間-1』

今回は『遊び脳アート』落書きの時間
第1回がBOTAO社内リモートで開催されました!

アートコの先生でもあるけいちゃんは
介護士、アート教室の先生、漫画家という
多彩な肩書きをお持ちです。

今回のアートワークは、そんなけいちゃん先生に、
私たちの凝り固まった脳をほぐしてもらおう!
ということで始まりました。


今回準備したのは、
・クレヨン
・A4の白い紙
・下敷きの古紙



まずはまさかの準備体操?!

肩をぐるぐるほぐすところから始まり、たしかに
肩も首もボキボキ音がなる程固くなって
いたようで、少しリラックス。

そして、今の気分を一色のクレヨンで用紙いっぱいに
塗り潰すワークから。

私は前日まで体調を壊していたので、
ついついマイナスな暗いイメージでぬりぬり。

みんなも自宅こもりの生活に
ストレス溜まり気味で共感したり。


新しい紙には右脳の力を借りて、
左手で好きな色を選び、自由にぬりぬり。

思いもしない色を選んだり、
少しぎこちないけど、ずーっと描きたくなるような
不思議な感覚が目覚めました。

こんな感じに↓


右手で考えながら描いてたら、
こんな風にならなかっただろうな。。と
やっぱり不思議な気分。

これが、アート???

みんなの作品もみて、きいて、
全く違う表現だったり、感じ方もそれぞれで
さまざまな個性がみえて面白い。

アートを通して話しを聞くとみんなの心の扉を開けて、
少し覗き見した気持ちになります。








最近、『アート思考』という言葉を
耳にすることがありました。
調べてみると沢山でてくる。

アート思考とは・・・
・アーティストが作品を生み出す時の考え方
・思考プロセス
・イノベーションを起こす起点
・意思決定の根幹 などなど。

なるほどね〜、と思ったり
しっくりこない内容もあるけれど。

アートにはまだまだ可能性があり、
自由、発見、発想という
クリエイティブには欠かせないアイデアを生み出す
原動力になるのではないかと思いました。

余計な力を抜いて、無意識に描いてみたり
表現することで、自分では気づかない潜在能力を
引き出す効果もあるそうです。

私も遊び脳を育てることで、一歩成長できるかなと
期待してしまうのでした。

次回もけいちゃん先生のアートワーク
『遊び脳アート』落書きの時間第2回開催予定です!!

みんなと交流ができる楽しみな時間になってます♫
BOTAOのさいさいでした。