今回は『遊び脳アート』落書きの時間 第1回がBOTAO社内リモートで開催されました! アートコの先生でもあるけいちゃんは 介護士、アート教室の先生、漫画家という 多彩な肩書きをお持ちです。 今回のアートワークは、そんなけいちゃん先生に、 私たちの凝り固まった脳をほぐしてもらおう! ということで始まりました。 今回準備したのは、 ・クレヨン ・A4の白い紙 ・下敷きの古紙 まずはまさかの準備体操?! 肩をぐるぐるほぐすところから始まり、たしかに 肩も首もボキボキ音がなる程固くなって いたようで、少しリラックス。 そして、今の気分を一色のクレヨンで用紙いっぱいに 塗り潰すワークから。 私は前日まで体調を壊していたので、 ついついマイナスな暗いイメージでぬりぬり。 みんなも自宅こもりの生活に ストレス溜まり気味で共感したり。 新しい紙には右脳の力を借りて、 左手で好きな色を選び、自由にぬりぬり。 思いもしない色を選んだり、 少しぎこちないけど、ずーっと描きたくなるような 不思議な感覚が目覚めました。 こんな感じに↓ 右手で考えながら描いてたら、 こんな風にならなかっただろうな。。と やっぱり不思議な気分。 これが、アート??? みんなの作品もみて、きいて、 全く違う表現だったり、感じ方もそれぞれで さまざまな個性がみえて面白い。 アートを通して話しを聞くとみんなの心の扉を開けて、 少し覗き見した気持ちになります。 最近、『アート思考』という言葉を 耳にすることがありました。 調べてみると沢山でてくる。 アート思考とは・・・ ・アーティストが作品を生み出す時の考え方 ・思考プロセス ・イノベーションを起こす起点 ・意思決定の根幹 などなど。 なるほどね〜、と思ったり しっくりこない内容もあるけれど。 アートにはまだまだ可能性があり、 自由、発見、発想という クリエイティブには欠かせないアイデアを生み出す 原動力になるのではないかと思いました。 余計な力を抜いて、無意識に描いてみたり 表現することで、自分では気づかない潜在能力を 引き出す効果もあるそうです。 私も遊び脳を育てることで、一歩成長できるかなと 期待してしまうのでした。 次回もけいちゃん先生のアートワーク 『遊び脳アート』落書きの時間第2回開催予定です!! みんなと交流ができる楽しみな時間になってます♫ BOTAOのさいさいでした。