活動情報・ブログ

第2回 遊び脳アート『落書きの時間-2』

寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになるといつもワクワクするのですが、

今年は花粉が辛いです💦BOTAOスタッフのさいさいです。

 

BOTAOは2月にオフィスを移転しました!!

子どもの創造アトリエアートコのお部屋が一緒になったり、

開放感のあるおしゃれオフィスに緊張しながらも新体制がスタート!

 

とはいえ、緊急事態宣言を受けてリモートワークを継続中のため

今回もけいちゃん先生の遊び脳アート「落書きの時間」第2回目が

オンラインで開催されました〜🙌

 

 

【今回用意したもの】

・クレヨン

・A4の白い紙

・下敷きの古紙

身近な道具でできるとこが良いところです♪

 

はじまりはリラックスしながら〜

気持ちのまま好きな色を選んで

描きたい色で、ゆっくり手を動かして。

 

 

アートワークでは普段からよく使う『左脳』ではイメージできないものを、

アートのチカラを借りて『右脳』を使いながら引き出してくれるそうです。

 

普段あまり使わない水色を紙いっぱいにぬりぬり。

水中のイメージが膨らみ、頭の中は海底の映像でいっぱいでした。

あまり、具体的なことを考えない方がいいのかな〜と思い、

なるべく無心に気持ちのおもむくままに描いてみました。

 

 

 

描き終わると、じーーっくり自分の作品と向き合う時間。

 

2枚目の紙には、左手を使って(利き手じゃないので)描きづらいな・・

と感じながらも、紙とクレヨンに集中して

 

 

1枚目の続きで、魚をイメージして描きました。

 

皆に描いた感想を発表しながら、

温かくて綺麗な海、南国へ旅行に行きい願望が

強く出てしまったのかもしれません。。🏝

 

自分の内面に秘めている考えだったり、

無意識だけども、意識している事。

 

 

 

皆の描いた作品の話を聞きながら、

それぞれの心境の変化や、感じていることを

自然と聞き出すことができます。

 

作品の発表をするときは少し緊張しますが、

アートに集中して向き合った後だからこそ

心の内を話したり、聞いたり

素直に対話ができる貴重な時間です。

 

人それぞれ感じ方や、表現の仕方が違い個性が見れるのも面白く、

回を重ねるごとにアートの魅力にどんどん引き込まれてしまいます。

少しは遊び脳に近づけているのでしょうか?!

 

まだまだ、BOTAOの遊び脳アートの時間は続きます🌟